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▼解説付き格言集▲
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・他人のパンがいかに苦く、他人の家の階段の上がり下がりがいかに辛いことであろうか。
byダンテ(NEW!)・天下最も多きは人なり、最も少なきも人なり。
by黒田孝高(NEW!)・見せびらかすのではなくてほのめかすということ、これが無限なるものの秘訣なのだ。
by岡倉天心(NEW!)・少年は最初、自由に向かって溜め息をつく。
byヴォルヴナルグ
・幸福は、小鳥のようにつかまえておくがいい。できるだけそっと、ゆるやかに。
小鳥は自分が自由だと思い込んでさえいれば、喜んでお前の手の中にとどまっているだろう。
byヘッベル・実に恐ろしいものは、人間の努力である。
byマルコーニ・最高の処世術は、妥協することなく適応することである。
byジンメル・金のないのは悲しいことだ。だが、有り余っているのはその二倍も悲しいことだ。
byトルストイ・人間は考えることが少なければ少ないほど余計にしゃべる。
byモンテスキュー・児孫の為に美田を買わず。
by西郷隆盛・古き良き時代――すべての時代は古くなると良くなるもの。
byバイロン・人生は一杯のお茶のようなものだ。勢い込んで飲んでいけば、それだけ早く茶碗の底が見えるというものである。
byバリー・決意は遅くとも、実行は迅速なれ。
byドライデン・宗教なき科学は不具であり、科学なき宗教は盲信である。
byアインシュタイン・芸術に価値のあることがただ一つある。説明できないということだ。
byブラック・井戸を掘るなら水の湧くまで掘れ。
by石川理紀之助・人間が思考する限り、人間は自由なのだ。
byエマーソン・多忙な人間がいちばん多くの時間を持つ。
byビネ・借金して明日起きるより、今夜食わずに寝よ。
byフランクリン・多忙とは怠け者の遁辞（とんじ）である。
by徳富蘇峰・青春の失策は、壮年の勝利や老年の成功よりも好ましいものだ。
byディズレーリ・現在一つ持っているほうが、未来において二つ持つよりも価値がある。
byラ・フォンテーヌ
・目の見える人間は、見えるという幸福を知らずにいる。
byジード・女性の全生涯は愛情の歴史である。
byアービング・四十歳を過ぎた人間は、誰でも自分の顔に責任を持たねばならない。
byリンカーン・子供は五歳までにその一生涯に学ぶ全てを学び終えるものである。
byフレーベル・自尊心とは空気でふくらませた風船である。ちょっと突いても炸裂して風になってしまう。
byボルテール・結婚前には両目を大きく開いてみよ。結婚してからは片目を閉じよ。
byフラー・情熱は川や海に似ている。浅いものはつぶやき、深いものは黙している。
byウォルター・ローリー・恋をして恋を失ったほうが、一度も恋をしなかったよりもマシである。
byテニソン