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【-衣食住について-】


衣食住……衣服と食物と住居。また、生計を立ててゆくこと。暮らし向き。



・食卓の周りに座っている子供達がそのまま全人生なのである。
我々は彼らと同じに人生の最も些細な心掛かりと最も輝かしい希望とを再び見いだす。
byモーリアック

 

・身体、衣服、住居の不潔は我慢するな。
byフランクリン

 

・ファッションは時代遅れを作るために作られる。
byシャネル

 

・ハイヒールは、額にキスされたことのある女性が発明したものです。
byモーレイ

 

・祈りと食事は、一人でするのが一番よい。
byヒンドスタンのことわざ

 

・制服というものは人間に安堵と尊敬とを同時にあたえる。そして全ての服装は多かれ少なかれ制服である。
byアラン

 

・女というものは自分の前を通った他の女が、自分に注目したかどうかを直感的に悟る術を心得ている。
というのは、女が身を飾るのは、他の女たちのためだからである。
byキルケゴール

 

・人はその制服の通りの人間になる。
byナポレオン

 

・人は着物に応じて歓迎され、知能に応じて解雇される。
byロシアの諺

 

・己を喜ばすために食べよ。そして他人を喜ばすために身だしなみを整えよ。
byフランクリン

 

・美味とは食物そのものにあるのではなく味わう舌にあるものである。
byロック

 

・珍膳も毎日向かえば味旨からず。
by楠木正成

 

 

・食欲は食べているうちに出てくるものだ。
byラブレー

 

・この世の中で本当に喜びを与えてくれるものはいくつあろうかと指折り数えてみると、
決まって最初に指を折らねばならぬものは食べ物であることに気づく。
だから、家でどんなものを食べているかを見ることは、人の賢愚を知る確実なテストである。
by林語堂

 

・私はうまいスープで生きているのであって、立派な言葉で生きているのではない。
byモリエール

 

・どんな精神的な人間でも四十五時間以上食べ物のことを忘れる事はできぬ。
数時間ごとに間違いなく脳裏に起こる不変不動のくりかえしは「いつ食べようか」ということである。
by林語堂

 

・新しい料理の発見は、新しい星の発見よりも人類を幸福にする。
byサヴァラン

 

・食卓の快楽はあらゆる年齢、あらゆる身分、あらゆる国、あらゆる日々に共通である。
それらはあらゆる他の快楽と結びつくことができ、それらを失ったのちにも、われわれを慰めてくれる最後のものである
byサヴァラン

 

・食卓は、最初の間は人々が決して退屈することのない唯一の場所である。
byサヴァラン

 

・神様と肉屋だけがソーセージの中身を知っている。
byスウェーデンの諺

 

・空腹は世界中で最上の調味料。
byセルバンテス

 

・食べるために生きるな。生きるために食べよ。
byイギリスの諺

 

・食物に対する愛より誠実な愛はない。
byバーナード・ショウ

 

・人口は幾何級数という比例で増加するが、食物は等差級数でしか増加しない。
byダーウィン

 

・名物にうまいものなし。
by日本の諺

(25-06/04/24

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