ジョーク・小噺集 その11
問:救急病棟に金持ちの急病人と貧乏人の急病人が同時に駆け込んできました。
さて、あなたが医者だったら、どちらを先に診察・治療しますか?(あるいは、治療するべきですか?)
答:病状が重いほうを先に治療するべきである。
日本海で日本と中国の潜水艦が衝突した。
その事故で、日本側は13人の士官が死亡した。
中国側は3000人の漕ぎ手が死亡した。
航空機内でCAが客に尋ねた。
「お食事をお召し上がりになりますか?」
「何を選べるの?」
「『はい』か『いいえ』のどちらかが選べます」
管制官 「××便、こちら管制部、現在のそちらの高さと位置を報告せよ」
バカ機長「こちら××便。現在、高さ約1m75cm、位置は機長席です。どうぞ」
3匹の蛇が春の日差しを一身に浴びて、気持ちよさそうに寝そべっていた。
1匹目の蛇が言った。「おい、俺はなんだか腹が減ってきた。かわいい子供でも食べるとするかな」
「実は俺も腹が減ってたところなんだ。ピチピチした若い娘にでもありつけたら最高なんだがなぁ」と2匹目の蛇が言った。
2匹の会話を耳にしていた3匹目の蛇が、けだるそうにしながら言った。
「お前ら何を言ってやがる。子供だの若い娘だの……。蛇の世界じゃな、どうせ食べるなら政治家と相場が決まってるんだ。奴らは食材として最高だ。毎日うまい物を食ってるから脂肪たっぷり。おまけに骨なしときてるぜ」
政治家が嘘をついているかどうか見分ける方法が一つだけある。
彼らの唇が動いていれば、それが嘘をついているときだ。
2人の男が気球に乗っていた。風向きが悪く、気球はどんどん流されて、2人の知らない土地にきた。
彼らは高度を下げ、道を行く一人の男に声をかけた。
「すいませーん。私たちは今、何という場所にいるんでしょうか?」
道を行く男は答えて、
「あなたたちは気球の中にいますよ」
それを聞いて一人が言った。
「あいつは経済学者に違いない。言っていることは正しいが、何の役にも立たない」
=== 上司が部下に使うほめ言葉とその本当の意味 ===
・コミュニケーションスキルに優れる - 長電話をする
・平均的社員 - あまり頭はよくない
・仕事を最優先 - デートの相手もいない
・社交的 - 酒好き
・家族が仕事に協力的 - 家族も酒好き
・独立心をもって仕事をする - 何者なのか誰も知らない
・頭の回転が速い - もっともらしい言い訳が上手
・慎重に考える - 決断力がない
・決断力がある - 慎重でない
・積極的 - うるさい
・難しい仕事は論理的に考える - 面倒事は他人にまわす
・自分を表現できる - 日本語が話せる
・細部にも目を配る - 重箱の隅をつつく
・リーダーシップがとれる - 背が高い、あるいは声が大きい
・正しい判断ができる - ラッキーなやつ
・ユーモアセンスがある - 下ネタを連発する
・会社に忠実 - 他に行くところがない
経済学会にて、ある重大な定理について、多くの質問があった。
イギリス人:「その定理は経験によって裏付けられているだろうか?」
ドイツ人 :「その定理はいかなる基本定理から演繹されたものであるか?」
フランス人:「その定理をフランス語で言ってください」
日本人 :「あなたの先生は有名ですか?」
賢い男 + 賢い女 = ロマンス
賢い男 + アホな女 = 妊娠
アホな男 + 賢い女 = 不倫
アホな男 + アホな女 = 結婚
賢い上司 + 賢い部下 = 業績順調
賢い上司 + アホな部下 = 余剰人員即削減
アホな上司 + 賢い部下 = 能力主義昇進
アホな上司 + アホな部下 = 長時間残業