世界のジョーク・小噺傑作選
「冗談は、しばしば真実を伝える手段として役立つ。」
byベーコン「学問の進歩」
世界のジョーク・小噺集 目次
世界各地の民族性・国民性をネタにしたエスニックジョークをはじめ、ちょっと笑えるウィットに富んだジョークや小噺を集めました!
ジョーク・小噺集‐その1
「ボーイさん、なんでこんなに皿が濡れてるの?」
「お客様、それはスープでございます」
ジョーク・小噺集‐その2
「こんなにロマンチックなキスしてくれた人、あなたがはじめてよ、ジョン」「僕はジョンって名前じゃないぜ?」
ジョーク・小噺集‐その3
スコットランドのクッキングブックに載っているオムレツの作り方。「その1、まず卵を二つ借りてきてください」
ジョーク・小噺集‐その4
先生「この下手な作文を書いたのは誰だ!」生徒「先生、僕のお父さんのことを悪く言わないでください!」
ジョーク・小噺集‐その5
裁判官「あなたはなぜ夫の頭を椅子で殴ったのですか?」妻「それは……机があまりにも重すぎたからです」
ジョーク・小噺集‐その6
男「君はまるでおれを犬のように扱うね」女「あら、そんなことないでしょ?私、犬は好きだもん」
ジョーク・小噺集‐その7
問題「南極にいる動物で、鼻が長く、キバが突き出して、皮膚が灰色、耳が大きいのは?」答え「迷子になった象」
ジョーク・小噺集‐その8
ウェイター「コーヒーはブラックでよろしいですか?」
客「他にはどんな色があるんですか?」
ジョーク・小噺集‐その9
「ちょっと、ボーイさん。スープに蝿が入っているんだけど」「はい、その蝿が『今日のおすすめ』でございます」
ジョーク・小噺集‐その10
「パリへ行って言葉に不自由しなかった?」「僕はしなかった。けどパリの人が不自由してたよ」
ジョーク・小噺集‐その11
問:牛の乳絞りをするのに何人のポーランド人が必要か。
答:5人。1人が乳首を持ち、4人が牛を上げ下げする。