〔愛の格言シリーズ第11弾〕

友情と恋愛の格言

人生編 | 愛情編 | | | | 結婚 - No2 - No3
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宗教 | 処世 | 人生 - No2 - No3 - No4 | 生死 - No2
運命 | 失恋 | 青春 | 不幸 | 人間 | 名台詞 - No2 | 友情

・友情の基礎を作るには、まず女と恋をしなければならない。
byヘミングウェイ

・男と女の間に友情はあり得ない。情熱、敵意、崇拝、恋愛はある。しかし友情はない。
byワイルド

・恋の火は、ときとして友情の灰を残す。
byレニエ

・友情と恋愛とは人生の幸福を生み出す。
ちょうど二つの唇が、魂を有頂天にするキスを生みだすように。
byヘッベル

・数多い恋人の情を集めても、我が胸に燃える友情の火には及ばぬ。
byバイロン

・友情は永続的なものの感情を与え、恋愛は永遠的なものの感情を与える。
しかし、両者とも後に残るのものはエゴイズムだけである。
byアンリ・ド・レニエ

・友情は静かな月のように、太陽の現れない前の大空に輝く。
だが、恋の光を受けるとすぐに色褪せてしまう。
byリュナール侯爵

・恋愛では信じてもらうことが必要であり、友情では洞察してもらうことが必要である。
byボナール

・友人同士は未来を語り合わなくても未来に再会することを確信している。
恋人同士は絶えず未来を語り合うが、未来は彼らの恋愛には無い。
byボナール

・女が男の友達になる順序は決まっている。まずはじめが親友、それから恋人、
そして最後にやっとただの友だちになる。
byチェーホフ

・老年は男女間の友情に最も適した時代である。
なぜなら彼らはその頃には、ちょうど男であり女であることを止めてしまったからである。
byモーロア

・われわれは恋愛を夢みるが、友情を夢みることはない。夢みるのは肉体であるからだ。
byボナール

・友情が恋愛になるときには、二つの川のように混ざりあり、有名なほうが他方の名を吸収する。
byスキュデリー嬢

・恋愛は恋愛によって始まる。従っていかに強い友情からも弱い恋にしか移行できない。
byラ・ブリュイエール

・とことんまで恋したものは友情に手をつける。
byハイネ

・時は友情を強めるが、恋愛を弱める。
byラ・ブリュイエール

・恋は愛らしい花であり、友情は甘い果実である。
byコッツェブー

・恋は肉体を欲し、友情は心を欲する。
byカンポアモール

・恋人のいる人間に友情を注ごうとすることは、喉の乾いている人間にパンを与えようとするようなものだ。
byムーア

・恋愛というものは、振幅が大きくて、情熱の波に弄ばれます。友情は静かで安定した流れを辿ります。
byモーロア

・恋愛は人を強くすると同時に弱くする。友情は人を強くするばかりである。
byボナール

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