結婚の格言 その3
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No3
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No2 -
No3 -
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No2
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最期の言葉 -
No2 |
酒と煙草 |
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自己
宗教 |
処世 |
人生 -
No2 -
No3 -
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No2
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名台詞 -
No2 |
友情
・人が結婚するのは誰かを"見つけた"からではない。結婚は宝探しではないのだ。
それはむしろ椅子取りゲームに似ている。独身であることの音楽がストップする時、どこであれ人はそこに座るのだ。
byローリー・ムーア『アナグラム』
・金が有り余るとロクなことがない。女は男と苦労するのが一番幸せだ。
by映画『マクリントック』
・結婚した男は、金銭の問題を別としても、必ず相手に一つの贈り物を与えたことになる。
なぜなら彼女は生命にかけて結婚を欲していたのだし、彼の方は、あまりそれを欲していなかったのだから。
byモンテルラン
・人は間違った理由で結婚し、正しい理由で離婚する。
by宮本美智子
・結婚するのも幸せだし、結婚しないのも幸せだ。どっちにも人間としての喜びがある。
by武者小路実篤『幸福者』
・愛情がこもっていて無口な人こそ、人生の伴侶としてふさわしい。
by亀井勝一郎(評論家)
・多くの女性を愛した人間よりも、たった一人の女性だけを愛した人間のほうが、はるかに深く女というものを知っている。
byトルストイ
・結婚するのは、二人とも他に身の振り方がないからである。
byチェーホフ
・結婚生活を末永く導いてゆくものは、普通の意味での恋愛でもなく、また情痴の世界でもなく、
それらを経た後に来る慈悲――人間のあるがままの姿への愛情であろう。
by亀井勝一郎
・結婚生活をいくらでもほめたたえてよい。しかし自分自身は独身でいたまえ。
byフィールディング(英・詩人、小説家)
・結婚はすばらしいことだが、結婚生活という習慣をつけたことは誤りだと思う。
byサモセット・モーム
・恋する人のために食事の支度をしている女の姿ほど、胸打つものはない。
byT・ウルフ(米・作家)
・人は急いで結婚し、暇になってから後悔する。
byウィリアム・コングリーヴ
・結婚というのは宝くじのようなものだ。ただし当たらなかったからって、その券を破り捨てるわけにはいかない。
byF.M.ノールズ
・妻を選ぶのはネクタイを買うのとよく似ている。選んだ時は素敵に見えるが、家に帰って首に締めてみるとがっかりする。
byジョイ・アダムス
・従順な妻というものは、夫に従うことで夫を支配する。
byパブリアス・サイラス
・一窯のパンを焼き損ねれば一週間、収穫が悪ければ一年間、不幸な結婚をすれば一生を棒に振る
byエストニアの諺
・結婚生活に幸福を期待しすぎて、失望しないように気をつけなさい。
ウグイスは春に2、3ヶ月だけは鳴くが、卵をかえしてしまうと、あとはずっと鳴かないものだ。
byトーマス・フェラー(英・聖職者)
・常に賢明な人間でありたいと思うなら、決して結婚はしてはならない。
結婚というものは、ウナギをつかもうと思って、蛇の入っている袋に手を入れるようなものだ。
結婚するくらいなら、まだ痛風にでもかかったほうがマシだ。
byメレジコフスキー(露・詩人、小説家)
・夫と妻の、どちらに離婚の責任があったのか?
どちらにもあったのだ。あるいは、どちらにも無かったのである。
byメレジコフスキー
・離婚は事実において結婚の破壊ではない。むしろ、結婚を維持する第一条件である。
byバーナード・ショー
・夫婦間の会話は、外科手術のように慎重に取りかからなければなりません。
ある種の夫婦は正直なあまり、健康な愛情にまで手術を施し、そのために死んでしまうようなことになるのです。
byモロア「幸福な結婚」
・娘が三人の求婚者にいやだといってしまったら、今度は自分から行って求婚しなければならない。
byスウェーデンの諺
・金がなくて恋愛結婚をすれば、楽しい夜と悲しい昼を持つ。
by西洋の諺
・ 結婚生活の意は雨のようなものだ。
初めに人はこう言う。「一体、いつ降り始めたのだろうか?」
二度目の雨でこう言う。「もう雨はたくさんだ」
そして三度目の雨でこう言う。「もう、本当にあきあきした」
byピグミー族の諺
・女性が結婚するのには大きな理由がある。男性が結婚する理由は一つもない。
群棲欲が彼らを結婚させるだけのことである。
byモンテルラン
・結婚する前、男はあなたの言った言葉を夜中にあれこれと考えて一晩眠れずに過ごすが、
結婚した後は、あなたの話がまだ終わらないうちに眠ってしまうものなんです。
byヘレン・ローランド
・人間は今だかつて結婚に満足したことがない。
たとえ結婚する当人同士が満足していても、他の人間が満足しないのである。
byサーバー
・結婚とは、ただ一人のために残りの人々をすべて断念せねばならぬ行為である。
byムーア
・結婚は、デザートより前菜が美味しいコース料理である。
byオーマリー
・二人の結婚は美しかった。なぜなら彼女は離婚する力を持っていたから。
二人の離婚もまた美しかった。なぜなら彼女は友達となれる心を持っていたから。
by川端康成
・男は退屈から結婚し、女は好奇心から結婚する。そして双方とも失望する。
byワイルド
・長いこと結婚指輪が活躍してくれましたわ。誘惑からも守ってくれました。
パーティーでは夫と何度も思い出させてくれ、もう帰る時間よとうながしてくれました。
夕食のお相手をホッとさせたこともありますし、産科の病室では結婚指輪がステータスシンボルでした。
byエルマ・ボンベック
・恋と結婚は同じ故郷に生まれた仲でありながらほとんど結びつくことはない。
byバイロン
・結婚の幸福は、まったく運次第ですもの。お互いに気心がわかっていても、前もって似ていても、
そんなことで幸せが増すというわけのものじゃないわ。
byJ.オースティン
・結婚なんてつまらない。死ぬまで夫婦の約束を守らなくちゃならないんだもの。
そんなバカげた約束を誰ができて?明日どんな風が吹くか、神様だってご存知ないわ。
byミア・ファロー
・幸福な結婚というのは、いつでも離婚できる状態でありながら、離婚したくない状態である。
by大庭みな子
・人間の一生のあらゆる行動のうちで、結婚は他人に関係することの最も少なきものである。
だがそれはまた、あらゆる行動の中で他人に干渉されることの最も多きものである。
byセルデン
・亀の肉がさまざまな肉の味わいを持っているのと同じく、結婚もまたいろいろと変わった味を持っている。
そして、亀が歩みののろい動物であるのと同じく、結婚もまた足取りののろいものである。
byキュルケゴール
・よい女房をもらおうと思ったら、ダンスの輪の中から選ばずに、畑で働いている女性の中から選ばなくてはならない。
byプリボイ
・男と女が結婚したときには、彼らの小説は終わりを告げ、彼らの歴史が始まるだろう。
byロミュビリュズ
・四ヶ月の交際が一生を保証するだろうか?
byルソー
・結婚は多くの苦痛を持つが、独身生活は喜びを持たない。
byアレティーノ
・その女性がもし男であったならきっと友達に選んだろう、と思われるような女でなければ妻に選んではいけない。
byジュベール
・同棲するために結婚し、三人家族になるのを避けるために離婚する。
byアンドレ・プレヴォ
・結婚生活――この寂しい海原を乗り越えて行く羅針盤はまだ発見されていない。
byイプセン
・結婚は一切のものを呑み込む魔物と絶えず戦わなくてはならない。
その魔物とはすなわち―――習慣のことだ。
byバルザック
・あなたがもし孤独を恐れるのならば、結婚すべきではない。
byチェーホフ
・愛情のない結婚は悲劇だ。しかしまるっきり愛情のない結婚よりいっそう悪い結婚が一つある。
それは、愛情はあるが片一方にだけ、という場合だ。
byオスカー・ワイルド
・結婚は、ほとんどすべての人が歓迎する悪である。
byメナンドロス
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